飛行機利用時のルールと電子タバコ(VAPE)

飛行機利用時のルールと電子タバコ(VAPE)

3月末のVape Expo Japan 2018まで1ヶ月ほどになりました。

筆者は福岡に住んでるので飛行機で大阪に向かおうと思ってます(*´∀`*)多くのVAPEブランドを見て回れるしVAPERさんに会うのも凄く楽しみです!

けど高所恐怖症で飛行機は生まれてから3回(小さい頃に2回)乗ったっきりであとは新幹線を使ってました。なので飛行機は本当に初心者です・・・

なので飛行機を利用する時のルールとVAPEではどう適用されるのかまとめていきます!

※2018/2/24時点でのリサーチ、問い合わせをもとに記事を作成しております。何らかのトラブルや損失・損害等が発生した場合でも一切その責任を負わないものとします。ご利用になる航空会社や空港によっては制限される基準に違いがある恐れがありますので最終的な判断は問い合わせすることをオススメします。また海外からの帰国の場合はその国の基準が適用されるのでご注意を。この記事で訂正箇所、記載不足等は見つかり次第更新します。

機内持込手荷物・受託手荷物

飛行機を利用する際は

  • 機内持込手荷物
  • 受託手荷物

の2種類の方法で手荷物を運ぶことが出来ます。

機内持ち込み手荷物とは航空機内に直接持ち込み、機内で身につける、又は携帯する手荷物のことを指し、お預け手荷物は搭乗前にチェックインカウンターにて預けるスーツケース等の手荷物のことを指します。

機内持ち込み手荷物とお預け手荷物では制限されるモノが変わりますのでそちらについては次にまとめてます。

機内持込手荷物・受託手荷物の制限と基準

飛行機への搭乗時にハイジャック等犯罪・事故防止の為、機内持ち込み・受託手荷物を制限しています。「凶器」として使用されるおそれがある物は受託手荷物とされる事があります。

凶器になりうるものの例

  • 刃物類、強打することなどにより凶器となりうる
  • 先端が著しく尖っている
  • その他凶器になりうるもの

と大まかに分けてこのようになっています。

犯罪・事故の防止の為厳しく審査されます。安全だと思っていたのに!となる前に調べてみたほうが良いでしょう。

アルコールの度数が70度を超えるものや引火性ガスを使用しているものなど、預けることすら許可されていないものもあるのでご注意ください。

各種品目別の詳細な最新の情報は国土交通省にて確認ができます。

機内持込・お預け手荷物における危険物について/国土交通省

VAPE関係で持ち込む荷物と注意

VAPE関係で持ち込むであろう荷物は

  • MOD
  • アトマイザー
  • リキッド
  • バッテリー
  • リビルダブル用品(ニッパー、ワイヤー、ジグ、ピンセット等)

が主になるかと思います。各種アイテムに着目して調べてみます。

 

MOD

MODはテクニカルMODであろうとメカニカルMODであろうとバッテリーを抜いた状態であれば、機内持込・お預け手荷物のどちらでも問題無く運ぶことが出来ます。ただ、バッテリーと一体になったMODに関してはバッテリーに注意が必要です。詳しくは以下のバッテリーの項目を参考にしてください。

ボトムフィーダー式のMODに関しては気圧によって中のリキッドが漏れ出てしまい、内部はもちろんのこと他の所持品までリキッドまみれになっちゃう恐れがあります。あらかじめ中を空にするかボトムフィーダー式でないMODを持ち込むようにしましょう。

 

アトマイザー

機内持込・お預け手荷物のどちらも問題無く運ぶことが出来ます。

ただ、タンク付きのアトマイザー(クリアロマイザー、RTA、RDTA)はリキッドが入った状態で持ち込むと気圧の関係で液漏れを起こすことがあります。タンク付きのアトマイザーを持ち込む際はタンクが空の状態が望ましいですが、アトマイザーの種類によっては逆さまの状態を維持すれば防ぐことも出来ます。

旅先ではRDAを使えば心配は無いのですが、タンクが付いていたほうが良いという方は少し工夫をして持ち込んだほうが良いですね。筆者は空のRTAとRDAを持ち込む予定です。

 

リキッド

電子タバコに必要なリキッドですが、国内線と国際線では扱いが異なります。国内線と比べて国際線では厳しい制限を設けられています。

・国内線の場合

国内線の場合は危険物でなければ機内持ち込み、受託手荷物両方を利用できるそうです。VAPEで使用するリキッドは密閉していても漏れ出る可能性があるのでプラスチック袋(ジップロック等)に入れておいたほうが後々不便がないと思います。

・国際線の場合

  1. 液体物等は100ml以下の容器に入れます。100mlを超える容器を使用している場合は中の液体が100ml以下でも受託手荷物となります。密度に違いがありますが100ml=100gとして読み替えるところが多いです。
  2. 1の容器を1L以下かつ、縦横の辺が40cm以内(正方形なら20cm x 20cm)のプラスチック袋(ジップロック等)に余裕を持って収納します。この袋は自分で用意します。(100均でも売ってあるので飛行機に乗る前に用意しておきましょう)
  3. プラスチック袋(ジップロック等)は1人あたり1袋までとなっています。
  4. 危険物である場合は持ち込みはもちろん預けることも規制されます。
  5. ニコチンが添加されている場合は規定量を超えると没収される恐れがあります。

となってます。液体物の取扱いは航空会社や空港によっては審査に違いがある可能性も。ご注意ください。

 

バッテリー

VAPEで使用されるバッテリーはリチウムイオン電池ですね。こちらのリチウムイオン電池の場合はワット時定格量にて区分されています。

・電子機器本体

バッテリーが本体に組み込まれているものに関してはワット時定格量が160Wh以下のものであれば機内持ち込みでも預け荷物でも可能です。スマートフォン等の携帯機器(Galaxy Note 7を除く)もこちらに含まれます。
預け荷物にする場合は偶発的な作動、損傷を防止するための措置をする・電源を完全に切ることが条件になります。

・予備バッテリー

一般的な18650、26650等のリチウムイオン電池はこちらに該当します。こちらの予備バッテリーに関しては預け荷物は不可です。機内持ち込みのみ可能となっております。モバイルバッテリーもこちらに含まれます。
また、ワット時定格量が100Wh以下のものは個数制限が無く100Whを超え160Wh以下のものは2個までとなっています。
先の条件以外にも短絡防止の為に絶縁措置を取らなければいけません。バッテリーサイズに合ったケースが売ってあるのでそちらに入れておけば問題無いかと思います。

ワット時定格量は

ワット時定格量(Wh) = 定格容量(Ah) x 定格電圧(V)

の計算式に当てはめて計算することが出来ます。AではなくAhなのでご注意を

オススメのバッテリーケースはこちら(18650規格の場合)

バッテリーケースは飛行機に乗るときじゃなくともあれば便利なものなので複数収納できるものを用意しておきたいです。

余談ですが、スマートフォンのGalaxy Note 7は少し前に発火騒動があり機内の持ち込みが完全禁止となっています。空輸も禁止されているため愛用している方はご注意を。

また、リチウム金属電池は違う取扱いになるので以下のリンクよりご確認ください。

機内持込・お預け手荷物における危険物について/国土交通省

 

リビルダブル用品

リビルダブル用品は以下のアイテムがあります。

  • ワイヤー(条件あり?調査中)
  • ニッパー(調査中)
  • ハサミ(条件あり)
  • ドライバー(条件あり)
  • コイルジグ(調査中)
  • ピンセット(条件あり)
  • コットン(持ち込みはもちろん預け荷物でも大丈夫です)

凶器の項目に道具類・工具類があり、凶器になりうる物は基本的に預け荷物に入れなければいけません。条件を満たせば手荷物として持ち込むことも可能です。

  • ワイヤー
    あまりに長いものでなければ持ち込みは大丈夫かと思います。長いワイヤーロックが持ち込み拒否された事例もあるのでワイヤーを持ち込みする際はご利用になる航空会社に問い合わせるほうが良いでしょう。
  • ハサミ
    先端が尖っていないもので刃体が6cm以下であれば持ち込み可能。小さな化粧用のはさみも持ち込み可能です。
  • ドライバー
    全長15cm以下、シャフトの長さが6cm以下のものは持ち込み可能です。全長が短くシャフトも長く無い100均の精密ドライバーセットであれば問題ありません。
  • ピンセット
    先端が尖ってなく、あまり強度がないものは例外として持ち込み可能です。

ワイヤー、ハサミ、ドライバー、ピンセット、コットン以外のものは調査中です。

 

まとめ

先に書いた情報をまとめると

機内持ち込み

可能な物

  • バッテリー内蔵でないMOD(バッテリーは外すこと)
  • バッテリー内蔵のMOD
  • アトマイザー
  • バッテリー(短絡防止処理が前提)
  • リキッド(条件あり)
  • リビルダブル用品(凶器とみなされないもの)

不可な物

  • リビルダブル用品(凶器とみなされるもの)

預け荷物

可能な物

  • バッテリー内蔵でないMOD(バッテリー未装着)
  • アトマイザー
  • リキッド(条件あり)
  • リビルダブル用品

不可な物

  • バッテリー内蔵のMOD
  • バッテリー(短絡防止済みでも不可)

国内線、国際線で違いがあるのでそこだけ気をつけたほうが良いですね。

ビルトインバッテリーのMODは預けることは可能ですがきちんと措置しなければいけないので、バッテリーと同じく機内持ち込み用の荷物にしておいたほうが良いですね。

最終判断は空港の保安検査場にいる職員に委ねられているので持ち込みできないと判断された場合は指示に従って動いたほうが良いでしょう。

 

筆者が持っていく物

今回は2泊3日ということでスムーズに動きたいので、リュックとハンドバッグだけの機内持ち込み手荷物に収めようと思ってます。いちいち荷物を待つのも面倒だし時間が勿体無いのでw

VAPE用品は

・MOD
・アトマ x2
・18650バッテリー x4
・リキッド2種類
・充電器

くらいですね。今回はそんな長期の滞在ではないのでリビルダブル用品は予定に入れていません。もしかしたらドライバーとコイルとコットンは持っていくとかも知れませんが。最安のプランで組んじゃったので荷物も必要最低限に・・・

なにか注意を受けたり、没収されちゃったらまたこの記事に追記します・・・

以下のリンクで詳しい情報が記載されています。凶器などの基準も載っているので飛行機に乗る際は一度目を通しておいたほうがいいかもしれません。

機内持込・お預け手荷物における危険物について/国土交通省

以上です!ありがとうございました!

※2018/2/24時点でのリサーチ、問い合わせをもとに記事を作成しております。何らかのトラブルや損失・損害等が発生した場合でも一切その責任を負わないものとします。ご利用になる航空会社や空港によっては制限される基準に違いがある恐れがありますので最終的な判断は問い合わせすることをオススメします。また海外からの帰国の場合はその国の基準が適用されるのでご注意を。この記事で訂正箇所、記載不足等は見つかり次第訂正します。