【RTA】VANDYVAPE「BERSERKER MTL RTA MINI(バーサーカーエムティーエルミニ)」レビュー

【RTA】VANDYVAPE「BERSERKER MTL RTA MINI(バーサーカーエムティーエルミニ)」レビュー

VANDYVAPEの「BERSERKER MTL RTA MINI」のレビューです。

前回買ったBERSERKER MTL RTAのMINI(22mm)バージョンです!

親戚に頼まれて代理で注文してたんですが、自分も欲しくなってツイツイポチっちゃいました・・・

22mmなのでMODを選ばなくて使いやすい(*´ω`*)

がっつりMTLにはまってますw

VANDY VAPE とは

VandyVapeは2016年に設立された中国の深セン市に本拠を置くVAPEメーカーです。

MODやアトマイザーはもちろんVAPEアクセサリーの製造販売も行っています。

  • PULSE BF
  • KENSEI 24 RTA
  • KYLIN MINI RTA
  • MAZE SUB OHM BF RDA

などを販売しており、ワイヤーの製造、販売も行っています。

ワイヤーの種類も豊富で

  • 単線(カンタルA-1、SS316、Ni80)
  • クラプトン(カンタルA-1、SS316、Ni80)
  • メッシュワイヤー(カンタルA-1、SS316、Ni80)
  • ヒューズドクラプトン(SS316、Ni80)

とかなりの種類を取り揃えています。

低価格で高品質な商品を展開しており、日本国内でも多くの商品が展開されています。

 

BERSERKER MTL RTA 詳細スペック

本体スペック

  • 製造:Vandy Vape製
  • 直径:22mm
  • 高さ(スレッド無し):31.7mm
  • スレッド高:5mm
  • ドリップチップ:510サイズ
  • 接続規格:510接続
  • ビルド:シングルRBA前提
  • 重量:約55g
  • エアフロー:ボトムエアフロー
  • エアフローホール幅:1.6 , 1.4 , 1.2 , 1.0 , 0.8mm
  • 素材:ステンレス、ウルテム、ガラス
  • カラーバリエーション:SS、ブラック、ゴールド、レインボー

MINIということで22mmバージョンなのでもちろんPico75Wにも載せられるのは嬉しいですね。

24mm版と機能はほぼ同じですが、タンクの容量が2mlのみなのでご注意を。

MELOⅢMINIよりも小さくコンパクトなのはとても良いです!

開封

▲写真撮ってたら間違えて蓋を割ってしまって・・・蓋を割る前はこんなケースでしたw

 

▲蓋を開けるとこんな風に各パーツが収まっています。プラスチック製の緩衝材です。

 

▲ロゴと商品名の書かれている部分を開けるとガラスチューブと各付属品の入った袋が入っていました。

 

▲さらに緩衝材を取ると、取扱説明書とプリメイドコイルが入っています。

 

▲内容物をすべて出すとこんな感じ。結構部品が多いですね。

BERSERKER MTL RTA MINI内容物

  • BERSERKER MTL RTA MINI本体
  • 取扱説明書
  • 交換用ウルテムチューブ
  • 交換用ガラスチューブ
  • ドリップチップ x2(デルリン、ウルテム)
  • プラスドライバー
  • デッキ用予備ネジ
  • 予備ポジティブピン
  • 各種予備用Oリング
  • ヒューズクラプトンコイル x2

24mm版と比べてもなかなか付属品が多いですね・・・

驚いたのがチューブの種類です。本体カラーと同じステンレス製、ガラス製、ウルテム製の3種類もあって気分とかMODとかに合わせられるのってほんと便利。

またヒューズクラプトンコイルが付いてるけど筆者は低抵抗値であまり使わないので気分しだいで使おうと思いますw

 

BERSERKER MTL RTA デザイン

▲本体はこちら。24mm版を小さくした感じだけどチューブの存在感が凄い事になってます・・・

▲本体を分解するとこんな感じ。そこまで部品は多くないですね。また24mmと比べますがチャンバーの取り外しが無いので簡素になっています。

 

ここからは本体上部からパーツを見ていきます。

▲まずは2種類のドリップチップから。あれ?このドリチ持ってるぞ?24mmバーサーカーと一緒や!

▲こちらは24mmバージョンとまったく同じで内径は約3mmほど。MTL向きのドリップチップです。

 

▲続いてはトップキャップとチャンバーのパーツです。

▲トップキャップは「VANDY VAPE」と掘られています。側面部分には「ENTER A STATE OF WILD FURY」と刻印が入っています。相変わらず意味はよくわからない!!!教えて!!!

▲24mm版の構造をそのまま受け継いでいます。Oリングの劣化が無い限り漏れ無さそうで良いですね。

▲先にも書いたとおりチャンバーの交換が無いので一体化されているっぽいです。分解できたらごめんなさいm(_ _)mリキッドを入れる時はこのホールからチャージできるようになっています。

▲また某漫画の生贄の烙印のようなマークが刻印されてます。ほんとなんなんだろうか。

▲チムニーの内部はキレイにテーパ角度があり先端に行くにつれて細くなっています。2mmチャンバーとほぼ同じっぽい。

▲続いてはデッキとボトムパーツを見ていきます。デッキは24mm版とほとんど同じに見えます。シングルコイル前提のデッキです。側面のエアホールから取り込んだ空気が真ん中の穴から出てきます。画像奥と手前の部分は溝があり、この溝にコットンを落とすことになります。

▲ちゃちゃっと分解。デッキの構造もまったく同じですね。洗浄もそこまで難しくありません。ポジティブピンも分割されています。

▲ポジティブピンの出っ張りはこんな感じでちゃんと出てますね。一応調整できますが、下手に出しちゃうとピンが折れてしまう恐れがあるのでこのままのほうが良さそう。

▲デッキの底面側にはいろいろと刻印されてます。

▲エアフローは内径が大きいものから1.6 , 1.4 , 1.2 , 1.0 , 0.8mm , 全閉に設定することができます。精度もしっかりしています。流石。

ビルドしてみる

▲カンタル26Gを7巻きくらい?2.5mmでビルドしてみた。コイルの足は上の写真のようにねじに半周だけ巻き付けて締めてあげるとチャンバーとの接触を防ぐことができるので筆者はいつもこんな感じにビルドしています。

▲高さは少し高めにしておかないとコイルを伝ってリキッドが真ん中の穴に流れ込んじゃうことがあります。かと言って高すぎると味が薄かったり・・・まだまだ勉強中です。ドライバーン後は0.8Ωピッタリです。

※追記:コイルの位置はなるべく下げたほうが味を出しやすい感じがします。

▲使用するのは普通のコットンです。薬局とかでかなり安いものでもおk。

▲まずは表裏の皮のような固い部分を薄く剥いで、残った柔らかいコットンを繊維を広げるように伸ばしていきます。後は細長く丸めて・・・

▲コイルに通します。軽くねじりながら通すとコイルが崩れにくくなります。オススメ。

▲コットンは梳かずに裂く感じで、指で軽く広げてあげてください。

▲あとは余分な長さをカットしてウィックホールに落とすんですが、そのときに・・・

▲こんな感じに肩が盛り上がれば完成です!チムニーを取り付けたときにコットンをいい感じに押さえてくれるので漏れが少なくなるかなーと思います。

このビルドで漏れたことは一度も無いのでリキッドがダバダバ漏れちゃう方の参考になれば良いなと思います。あとはコットンにリキッドを染み込ませて、軽く煙を出してあげて問題なければパーツを付けて上げて終了です。

ビルドしたてでタンクが空の状態であればそのままトップキャップ側からリキッドを注入しても大丈夫なのですが、ビルドに自身が無い・RTAに慣れていないって人は・・・

▲トップキャップを装着する前に逆さまの状態でリキッドを入れてからデッキを装着すると圧力がかかりにくいのでこちらもオススメです。

吸ってみる

これ24mmとほんと変わらない・・・

エアフロー

まずドローについて。1.6 , 1.4 , 1.2 , 1.0 , 0.8mmと全閉。

1.6mmホール、1.4mmホール
重すぎず軽すぎないドローでこれでも全然吸えちゃいますね。
1.6mmと1.4mmはそこまで違いが無いです。

1.2mmホール、1.0mmホール
ここから結構ドローが重くなってきます。
例えるとすれば普通の紙巻きたばこくらいかな?

0.8mmホール
いい感じに重い!これが一番良いかも。
上では紙巻きたばこでしたが、こちらは当たりを引いたときのiQOSくらいですね。
しっかり絞られてて吸い心地がすごくあって気持ちいいです。

全閉
さすがの精度の高さ!かなり重いです。
0.8mmホール側と1.6mm側でどちらでも全閉にはできるんですが、0.8mmホール側が全閉ですね。1.6mm側は結構軽くなっています。

 

ホールのサイズを問わずほとんど音が出ません。出たとしてもシューと音がするだけで気になる程ではないですね。これは凄くいいところです。ほんと静かで満足してます。

24mm版と同じでしっかり出てくれてます。

4.4mlチャンバーばかり使用していたので、若干蒸気が熱く感じます。が、ここまで味が出てくれるのなら全然問題なし。

 

まとめ

良かった点

  • シングルコイル前提のデッキでビルドしやすい
  • 味を出しにくいがビルドがキマればものすごく味が出る
  • 作りがしっかりしていて価格の割に安っぽくない
  • コスパが良い
  • 激重ドロー

シングルコイル前提のデッキでワイヤーガイドまで設計されているので、細いワイヤーでもすごく簡単にビルドできると思います。チャンバーとワイヤーの接触も防げて安全に使用できるのもかなり評価できます。

ビルドは簡単なのですが、コイルの位置を考えないとかなり味がぼんやりします。なるべくコイルの位置を下げ、なるべくコットンをふわふわにしてエアフローからの風をコイルに集めるようにしてあげると味が出るかと思います。

全体的な作りもよく考えられていて、マスプロ品とは思えないくらいエアフローの精度やデッキのビルドのしやすさもすごく良いです。エアフローの調整もしっかりでき、MTLらしさもきちんとあります。

ここまでできて5,000円以内で購入できるのはやばい・・・コスパ良すぎです。

気になる点

  • ウィッキングの難易度が高い
  • ボトムエアフローから漏れやすい

ウィッキングをしっかり練習して調整しないとリキッドがダバダバ漏れることに・・・はじめはどのくらいコットンを梳けば良いのかわからなかったり、実際に漏れて反省点を見直したりときっちりしないといけなかったり・・・結構わがままなアトマイザーです。

 

筆者はすっかりVANDY VAPEさんの虜になっちゃってます。ワイヤーもポリッシングリグもVANDY VAPE製・・・

レベルの高い精度でコスパもかなり良いので仕方ない!他のRTAも比較してみたいけど余裕があればいいな~ってなってます・・・

近々発売されるBERSERKER MTL RDAもPulse BF 80Wも狙ってますw

↓購入はこちら

以上です!ありがとうございました!