【RDTA】OUMIER「WASP NANO RDTA」レビュー

RDTAs
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OUMIER「WASP NANO RDTA」のレビューです。

管理人はRDTA好きなのですが、最近はRTAに浮気気味だったので最近流行りの「WASP NANO RDTA」を購入してみました。ここまで使いやすいRDTAだとは思ってなかったので勝ってよかった・・・

今回「Hookahs」さんの実店舗にて購入しました。後日「Hookahs」さんの紹介記事も投稿予定です。

先に伝えておきますが、かなり久し振りのレビューなので上手く伝えられるかわかりません・・・温かい目で見ていただけると助かります。

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OUMIERってどんな会社?

OUMIERは中国の深センに本拠を置く電子タバコメーカーです。開発・製造を行いさまざまな特許を取得しデザインに重きを置いて活動している会社です。

OUMIERは現在

  • VLS RDA
  • WASP NANO RDA
  • WASP NANO RDA RESIN VERSION
  • WASP NANO RDTA
  • WASP NANO RDTA RESIN VERSION

を排出しています。他のメーカーにはない独特な構造をするアトマイザーが多くわくわくを忘れさせないメーカーとなっています。

WASP NANO RDTA 詳細スペック

本体スペック

  • OUMIER製
  • 510スレッド採用
  • 高さ(スレッド無し):31.1mm
  • 高さ(スレッド有り):36.1mm
  • スレッド高:5mm
  • 直径:22mm
  • 対応ドリップチップ:510サイズ
  • ビルド:シングルビルド前提
  • タンク容量:2ml
  • エアフロー:サイドエアフロー
  • エアフロー調整:無断階調整(但し全閉は不可)
  • カラーバリエーション:ブラック、クリア、ウルテム

このサイズ感かなり良いです。かなりコンパクトなサイズで可愛いです。22mm径なので小型のMODにもピッタリなので小ささが正義なVAPERさんに向いてそう。

 

開封

パッケージは各色共通で右上に商品のカラーに合ったシールがはられています。

裏は注意書きと会社の情報、承認マークが載っています。

ちゃんと正規品チェックもできます。

開封すると本体とガラスチューブがキレイに梱包されています。ガラスチューブ大好きなのでテンション上がってます。

黒い梱包材を外すと付属品が入っていました。

内容物を全部出すとこんな感じ。なんか梱包に黒い糸くずが付いてるけど気にしないでください。

WASP NANO RDTA内容物

  • WASP NANO RDTA本体 x1
  • 交換用ガラスチューブ
  • 各種予備のOリング
  • 予備のデッキネジ
  • コットン
  • ビルドツール

必要最低限の部品も揃ってるし十分使っていけます。

 

デザイン

今回購入したのはクリアなのでデッキが透けて見えます。Oリングの赤は予備の黒いものと交換出来ます。赤色でもメリハリがあって好きですけどね。

トップキャップを回転させてエアフローを調整することが出来ます。違いがわかるほど調整できるわけではないのでMTL派には不向きなのかな?

トップキャップとデッキのエアフローホールは同じサイズになっていて製造精度は良さそう。ただ、トップキャップと着脱する時にデッキにぶつかってキズができるのでご注意。

こんな感じで全閉にすることはできません。この状態でもスカスカです。

ちなみにこのトップキャップのままでも吸うことができますが、510サイズのドリップチップを装着して使用することができます。

ポジティブピンは調整不可。ですがしっかり固定されているので問題なさそうです。

分解してみるとかなりシンプルな構造なのがわかります。デッキの分解もできそうですが外すのに手間がかかったので今回は割愛します。

コイルの足をそれぞれ向かい合ったネジに固定するタイプのデッキになっています。オーソドックスなデッキでビルドはかなり簡単です。

WASP NANO RDTAは他のRDTAと違った特徴があり、上記写真のデッキ左側に細いバーがあります。

このバーを動かすとコットンホールを狭めることができます。全開にすることでリキッドを補給するジュースホールも兼任しています。これが本当に便利でユニコーンボトルじゃなくてもリキッドの容器でスポイトを採用しているものでも使えちゃいます。

NIXONと違ってジュースホールとコットンホールが一緒になっているので液漏れしづらくなっています。

ボトムパーツはシンプル。蜂?のロゴに商品名、CEマークとWEEE指令マークのみとなっています。

ビルドしてみる

今回はカンタルA-1 26G 6rap 2.5mm径 スペースドでビルドしていきます。

巻く時は右巻きではなく左巻きをオススメします。左巻きのほうがスムーズにビルドできます。

コイルをデッキに固定してドライバーンまで済ませました。コイルの高さはデッキ横のエアフローホールからコイルの下半分が見えるくらいで良いと思います。

ビルドはすごく簡単です。ワイヤーは2mmの太さまで対応しているので様々なワイヤーを使用することができます。

今回使用するコットンはWASP NANO RDTAと一緒に買っていた「NINJA WORKS」です。しばらく使用して後日紹介しようと思います。

ペーパー状になっているので巻くだけで使用できます。

必要なぶんだけカットして。

巻きます。(コットンを巻くよりも断然簡単でした。)

巻いたものをコイルに通します。コットンの時はコイルが歪まないように気をつけてたけどNINJA WORKSめっちゃ楽なのね。

余分な部分をカットして穴に落として完成です。

さきに書いたジュースホールはコットンの足の横にある穴になります。

リキッドチャージの後にバーを動かせば蓋をすることができます。スポイトタイプでも割と簡単にリキチャできるので便利です。

吸ってみた

WASP NANO RDTAは「SUA VAPORS」の「マンゴスチン」で試してみようと思います。

最近、管理人はずっとMTLだったのでどうなんだろう・・・と思ってましたがちゃんと味が出るんですね。スカスカで違和感感じるけども全然イケますね。

サイドエアフローも久し振りだったけど素直な味が出て良いです。スカスカだけど。

22mmアトマで良いの探してたけど大当たりかな?

まとめ

久し振りのレビューになって感覚忘れててちゃんとできたか・・・

なにはともあれ「WASP NANO RDTA」はかなり良いアトマイザーです!価格も3,000円程でコスパも良いしRDTAとしては凄くいい製品だと思います。

ビルドが簡単、リキチャが楽で漏れにくい、味が出る。RDTAで欲しい性能は全部揃ってるので迷ってる方は是非試してみてください!

ただ、管理人はMTL派でずっとBERSERKER RTAを使ってたので、少し物足りなさを感じてしまう・・・

 

購入はこちら

以上です!ありがとうございました!

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