みなさんお久しぶりです。最近仕事が忙しくブログの更新が伸びてるまたきちです。
この記事ではVAPEでお馴染みとなっているLOST VAPE-EKONより発売予定の「EKON ONE」を紹介していきます。
まさかのLOST VAPE-EKONがiQOS互換機を発表しちゃいました・・・!かなり軽量で操作しやすく使いやすい互換機になっています。
提供していただきましたLOST VAPE様ありがとうございます!
それではレビューのに移っていこうと思います!
LOST VAPE-EKON「EKON ONE」詳細スペック
本体スペック
- LOST VAPE-EKON CIG製
- サイズ:87.5 x 40 x 26mm
- 重量:84g
- バッテリー容量:1900mAh
- 充電時間:約45分
- カラー:ブルー、ネイビー、ホワイト、レッド
- 加熱温度:高温 325℃、中温 315℃、低音 305℃
- 喫煙可能本数:20~25本
- 喫煙可能時間:6分間 または 14~17回の喫煙が可能
- バイブレーション機能有り
なんといっても満充電状態で最大25本吸えることですね。個人的に1箱吸いきれるのは最低条件なのですが、更に5本多く吸えるようになっています。
サイズもAIOタイプの互換機でもかなり小さいですね。本当に手のひらサイズで女性でも持ちやすくなっています。
また、充電時間も1時間以内で大丈夫なようなのでかなり使い勝手が良さそうですね。
LOST VAPE「EKON ONE」開封
▲こちらが今回ご紹介するLOST VAPE「EKON ONE」のパッケージとなっています。
▲横面にはセット内容が記載されていました。
▲開封すると本体があらわに。
▲箱の中身を全部取り出すとこんな感じ。
LOST VAPE「EKON ONE」内容物
- LOST VAPE「EKON ONE」本体
- クリーニングブラシ
- 専用綿棒
- 充電用USBケーブル
- 取扱説明書
- 保証書
LOST VAPE「EKON ONE」デザイン
▲こちらが「EKON ONE」の本体です。今回は4色のカラーバリエーションのうちホワイトをご提供頂きました。こちらには「EKON」のロゴがあります。
▲反対側にはロゴは無く、シンプルなデザインになっています。
▲本体の正面には電源ボタンと機能ボタンがあります。電源ボタンには「電源インジケーターランプ」があります。
▲緑色だとバッテリーの状態は100~70%。
▲青色だとバッテリーの状態は70~30%。
▲赤色だとバッテリーの状態は30~0%となっております。
▲機能ボタンの下には「加熱モードインジケーターランプ」があり、こちらの光り方で温度の設定を確認することができます。
▲一番下の緑色のみが点灯している状態だと低温モード(305℃)。
▲緑色とオレンジ色が同時に点灯している状態だと中温モード(315℃)。
▲緑色、オレンジ、赤色が全て点灯した状態だと高温モード(325℃)になります。
▲下面には充電用のusbを差し込むメス端子があります。
▲上部はこのようになっています。ホコリなどのゴミや異物の混入を防ぐためにカップカバーがついています。
▲カップカバーをスライドすることでヒートスティックを挿して使用することができます。
▲電源スイッチと反対側に取り出しスイッチがあります。
▲この取り出しスイッチを操作することでヒートカップを取り外すことができます。
▲こちらが取り出したヒートカップです。
▲底面には大きな穴が1個と小さな穴が11個あります。
▲加熱部はセラミック製のニードルタイプを採用しています。個人的に純正のiQOSに採用されているプレートタイプよりこちらのほうが好みです。
▲付属品にはクリーニング用のブラシと綿棒があります。
▲クリーニングに使用する綿棒の先にはアルコールが染み込ませてあり、しっかり掃除することができます。
▲この筒状の物体はクリーニングブラシになっています。
▲開けるとこんな感じ。
使ってみる
操作方法
- 電源ON:電源ボタンを5回連続で押す(赤→青→緑の順に点灯)
- 電源OFF:電源ボタンを5回連続で押す(緑→青→赤の順に点灯)
- 加熱・加熱中止:電源ボタンを3秒以上長押し。
- 自動クリーニング:電源ONの状態で機能ボタンを5秒以上長押し(加熱モードインジケーターランプが点滅)
▲カップカバーをずらしてヒートカップを露出させ、こちらにヒートスティックを差し込みます。
▲ヒートスティックを挿した状態で電源を入れ、電源ボタンを3秒以上長押しして加熱が始まります。バイブレーションが振動したら喫煙可能になります。
▲喫煙終了のバイブレーションが震えたあとは取り出しスイッチでヒートステックをヒートカップごと押し上げます。あとはヒートスティックを取って捨てるだけ。
▲喫煙後、電源がONの状態で「機能ボタン」を5秒以上長押しすることで自動クリーニングをすることができます。
まとめ
良かった点と気になる点に分けてまとめます。
良かった点
- AIOタイプで純正のiQOSと違って本体のみで使用できる
- 温度調節ができる
- ヒートスティックの取り出しが簡単
- 操作が簡潔で取扱説明書もわかりやすい
- 84gとかなり軽量で持ち運びやすい
- この「EKON ONE」はAIOタイプのデバイスになっています。なので毎回充電しなくてもチェーンスモークできるのはすごく便利です。
3段階の温度調節が可能になっていて、好みの温度で喫煙できるのも純正iQOSとの違いですね。すごく気に入っています。高温にすればキック感が増したり、メンソールが変わったり
といろいろな恩恵があるので純正には無い特徴となっています。
- ヒートスティックの取り出しも簡単で取り出しスイッチ自体も必要な力が少なく、非常にスムーズに取り出すことができました。
- 取扱説明書には日本語表記がきちんと用意されているので操作方法が分からなくてもきちんと確認できます。操作も非常に簡潔なのでストレスを感じませんでした。
- またAIOタイプでかなり軽量なので胸ポケットに入れても大丈夫そうでした。純正のiQOS2.4だと100gを超えているのですごく軽く感じます。
気になる点
- ヒートカップの取り出しが軽すぎる。
喫煙後にヒートスティックを取り出す時にヒートスティックだけでなくヒートカップごと引き抜いてしまうことがあるのでそこだけ少し面倒です。気をつければ特に問題はありませんでした。なくしても問題ないように予備があると便利かな?と思いました。
VAPEブランドであるLOST VAPEからまさかのiQOS互換機が出ちゃいました。ほんとまさかのです。
今年はものすごい勢いでiOQS互換機が出てますね。(海外でも流行ってるのかな?)
多くのiQOS互換機が出ている中でもVAPEメーカーが出すものは珍しいですね。しかもあのLOST VAPEが。
今回は大手のVAPEメーカーによるiQOS互換機の紹介でしたがとてもいい感じですね。これからが楽しみです!
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LOST VAPE公式HP:LOST VAPE
EKON公式HP:EKON(未公開のため後日追加します)
※今回ご紹介した製品は発売前となっていますので、購入ページは発売開始後にリンクを表示予定です。
以上です!ありがとうございました!
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