【RDA】dotmod「dotRDA Single Coil」レビュー・1週間使ってみた

RDAs
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頑張って更新頻度を上げているまたきちです。今年に入って3日に1記事のペースで投稿できてる・・・この調子で続けていきたいものです(汗)

今回ご紹介するのは昨年末に発売されたdotmodの新作アトマイザーです。

これまではデュアルコイル用のデッキだったのですが待望のシングルコイル用デッキに!

デザインも一新されおしゃれ度合いがアップしたこのアトマイザー。とても素敵なので是非最後までお付き合いください!

それではレビューに移っていきます!

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dotmodとは

dotmodはカルフォルニア州サンディエゴのオフィスを構え、最高水準での設計開発を行いVAPEブランドです。VAPEだけでなくコンプライアンスの遵守もしっかりしています。

dotmod製品のデザインは日本でも高い人気があり、男女問わず愛用しているユーザーがいます。

dotmodでは

  •  Petri Lite 24mm/22mm
  • dotSquonk
  • dotBox Dual Mech
  • dotBos 75w
  • dotRDTA
  • dotRDA 24mm v1.5
  • dotRDA Single Coil

などの製品が販売されています。

dotmod「dotRDA Single Coil」詳細スペック

dotmod「dotRDA Single Coil」スペック

  • dotmod製
  • 直径:22mm(リング装着時24mm)
  • 高さ:27.5mm
  • スレッド高:4mm
  • 接続規格:510接続
  • 対応ドリップチップ:510サイズ
  • ビルド:シングルコイル前提
  • エアフロー:サイドエアフロー(5mmワイドホール)
  • エアフロー調整:無段階調整可能
  • ジュースウェル:7mm
  • カラーバリエーション:ブラック、ブルー、ゴールド、レッド
  • BF対応(BFピン付属)

シングルビルド前提の小型RDAです。MTLとかではないノーマルのRDAなので味の出方は不明。

最近のアトマイザーと比べると至って特別感はありませんが、その性能はどれほどのものか・・・

dotmod「dotRDA Single Coil」開封

▲こちらが今回ご紹介するdotmod「dotRDA Single Coil」のパッケージになります。黒い箱に金色でdotmodのロゴが印刷されています。おしゃれ。

▲裏面には注意書きや内容物の説明が記載されていました。

▲開封するとすべてがきれいにまとまっています。

▲いやぁ・・・かわいいですね・・・小瓶とかほんとすばらしいい・・・

▲内容物をすべて取り出しました。

dotmod「dotRDA Single Coil」内容物

  • dotmod「dotRDA Single Coil」本体
  • クリアキャップ
  • ウルテムドリップチップ
  • ウルテムビューティーリング
  • コイルジグ
  • コイルロッド
  • ポジティブピン
  • プリメイドコイル
  • 予備Oリング
  • 予備デッキネジ
  • マニュアル
  • Warrantyカード

クリアのトップキャップが付いてるのって珍しいですね。だいたい別売りだし。コイル関係の変わった道具がありますがそちらは下の方で解説していきます。

dotmod「dotRDA Single Coil」デザイン

▲今回購入したカラーはレッドです。筆者は赤色が好きなので赤色があれば迷わずそちらを選んじゃいます。上部から徐々に細くなっていくデザインは他にはない特徴ですね。

▲トップキャップ上部は段々になっています。キャップだけならNIXONみたいです。

▲アトマイザー底面はこのようになっています。シリアルナンバーやロゴ、認証マークが刻印されています。

▲22mmアトマイザーに使用するアトマイザーリングが付属しています。

▲装着するとこのような感じに。いっきに雰囲気が変わりますね。きっちり固定されるわけでは無いみたいです。どちらかというとゆるいです。

▲ポジティブピンの出方はしっかりしています。押し込んでも引っ込むことはないのでメカニカルMODでも安心して利用することができそうです。

▲エアフローは全開から全閉まで無段階に調整することができます。

▲半分だけ開けるとこんな感じ。

▲写真では少しずれてるけど全閉にすることも可能です。しっかりした造りなので吸えないくらいにエアフローを締めることができます。

▲このアトマイザーにはトップキャップがはじめから2種類使えるようになっています。それぞれ並べて見比べて行きます。

▲まずドリップチップから。形状はほぼ同じですね。材質・カラーだけが違うと思って良いかも。

▲ドリップチップの内側は出口にかけて1段階広くなる形状をしています。

▲当たり前ですが、どちらのドリップチップも510サイズとなっています。若干ウルテムのほうがOリングが細いです。なんで?

▲トップキャップの形状も同じです。

▲トップキャップの内側はしっかりテーパーがついています。

▲セットのドリップチップをつけるとぴったりでした。コイルに接触しにくいのは良いところ。

▲デッキに付け替えるとかなり雰囲気が変わりますね。

▲ドリップチップを入れ替えてみてもかわいい。好みや気分で見た目を変えられるのって楽しいですよね。

▲最後にデッキを見ていきます。金色でかなり高級感がありますね。おしゃれポイント高い。

▲エアフロー部分はこの様になっています。

▲デッキの外周にはコイルジグを置くことができるポストがあります。ただ、コイルの足の逃げる場所がないのでビルド前に調整してカットする必要があります。

▲そんなときに使用するのがこのアイテム。コイルジグとコイルロッド。この付属しているジグは3mm径です。

▲このようにしてコイルの形状を調整することができます。

▲このコイルロッドとジグを使用すればコイルの足の長さもアトマイザーにしっかり合わせることができます。

ビルドしてみる

使用コイル:付属コイル(Ni80 clapton)

使用コットン:SAITO WIRE vopors creation PERFECTION WICKS

▲せっかくプリメイドコイルが付属しているのでそちらでビルドしていきます。コイルを調整しやすいようにジグを載せる部分があるのは便利です。

▲コイルを固定したものがこちら。このアトマイザーはサイドエアフローなので少しだけコイル位置を上げてあげるといいかも。

▲焼入れ後の抵抗値は0.32Ωでした。メカニカル運用予定なのでばっちりです。

▲コットンの足はこのくらいの長さにカット。だいたいアトマイザーから5mmほどはみ出したくらいです。

▲コットンの足を軽く梳いてジュースウェルに落とし込めばビルドは完了です。

まとめ

良かった点と気になる点を分けてまとめていこうと思います。

良かった点

  • デザインが良い
  • 専用器具でのビルドが楽しい
  • 味がしっかり出る
  • トップキャップを取り替えられる

さすがdotmodと言わんばかりの良デザイン。派手すぎず、地味すぎず、しっかり存在感のあるデザインは本当に素晴らしいと思います。

デッキのデザイン・構造的にコイルの足を調整が必要だけども専用器具のおかげで今までになかった感じでとても楽しいです。他のアトマイザーに流用できそうなのでいろいろ遊んでみますw

MTLもいいけどノーマルなシングルコイルRDAも負けてねえぞ!と証明するかのようにしっかり味が出ます。

カラーキャップの他にクリアキャップが付属してくるのはなんか得した気分になりますね!MODに合わせるのもアリ。気分で変えるのもアリ。とても良いです。

気になる点

  • 特になし

文句なしの出来栄えです。強いて言えば倒して置いてるとリキッドが漏れる程度ですね。倒しておくことなんてほとんど無いと思うので問題なし。

 

本当に買ってよかったと思います・・・

見た目だけでなく、全体的にしっかり作り込まれています。デザインにおいても塗装に関しても満点です。デッキもとてもきれいですし大満足!

dotmod公式SNSアカウントで徐々に発表されていたこのアトマイザーに一目惚れ。

楽天市場で購入できるようになるまで待っていて、掲載されてすぐにポチっと注文しましたw

Twitterでちょこちょこ見かけていたdotmodを手に入れられてすごく嬉しいです・・・

▲後日記事を投稿予定のdotSquonkと組み合わせるとこんなふうになります。dotmodで統一すると飾っておきたくなるくらいおしゃれ・・・

 

購入はこちら↓

以上です!ありがとうございました!

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